2009年10月11日日曜日

太田川のアオサギ

朝、新庄橋より撮影したアオサギの1枚です
一部の養魚場では、アオサギが繁殖し、駆除しているとも聞きますが
人間と、鳥が共存出来るような方法はないものかと、感じながらアオサギの生態を調べてみました。
(ウィキペディア(Wikipedia)より引用)
体長は90cm前後、翼開長1.8m前後、体重2kg以下で、日本に分布するサギ類の中では最大種である。他のサギ類と同様に足、首、くちばしが長い。成鳥は頭から首にかけて白いが、目の上から後頭部へ黒い冠羽が垂れ下がり、首にも黒い線状のまだら模様が入る。胴体は淡い青灰色だが、翼の前部に黒、その内側に白の模様がある。くちばし、顔、脚の裸出部は黄色をしている。和名「アオサギ」のアオは古語で灰色のことを指し、英名でも"Grey Heron"(灰色のサギ)と呼ばれる。